ビオトープ, メダカ

メダカ飼育(室内)ビオトープ「プチリニューアル」

はじめに

 少しずつ春の陽気が訪れ始め、ツツジ、梅、山桜がつぼみを持ち始めてきました。鹿児島市は、朝は5~7℃になり、日中の気温も15度を超え始めましたから、ヒーターの入っていない睡蓮鉢の水温も、少しずつ10℃を超えてきています。

 秘かに、3月下旬から4月上旬にかけて、メダカ等の販売をやってみようと準備を進めています。

 メダカ等の養魚場ではないので、本当に小規模な販売になりますが、事務所内にメダカ好きの良いご縁のある人たちが集まれるような空間を作っていこうとしています。

 1年間で品種を絞り、少なくしたつもりですが、F1個体の種親も増えてきてせっかくの棚が種親ばかりで、見た目が悪い状態です。

 種親を入れる睡蓮鉢は、深夜の飛び跳ねを防止するため、金網を載せてあります。ですから、どうやっても植物を水耕栽培することができません。その結果、上の写真のように何だか寂しい風景が出来上がってしまうのです。

 販売する空間としては、とても不釣り合いなので、色々と悩み考えました。かれこれ3か月以上悩みましたかね(>_<)。

 グリーンとメダカで溢れるビオトープ空間。

 お客様が来店されたときに、時間を忘れていつまでもビオトープを眺めていられる空間。

 私の家族が、ほのぼのとビオトープに癒される空間。

 ビオトープによるインテリアデザインの向上を目指して、いよいよ”結の家”「こうちゃん」は、プチリニューアルへ動き始めました(”ω”)ノ。

 「さらば、殺風景さん( `ー´)ノ。」

ルーバー

 ちょうど2020年1月上旬から中古物件購入の話があり、私は購入手続き等を進めながら、同時進行で(売主さんの許可をもらっています)物件の内容物廃棄・全体調査・施工前清掃・リフォーム工事10社以上の業者との現場打ち合わせをしておりました。その中には、木工事で親友の大工さんの施工もありましたので・・・、

ここだっ!!( `ー´)ノ

と思い立ちました。このタイミングで私の事務所の造作棚とキャスター付移動棚をこの大工さんへお願いしなければ!!。

 腕の良い大工さんなので、簡単に日にちは取れません。ほぼ休みなしで現場に入っています。

 この親友の大工さんは、多喜建工 代表 丸田 泰広氏(通称:マルちゃん)です。自分でやるよりはるかに高い満足度を与えてくれるばかりではなく、正確性・迅速性・丁寧度のどれをとっても一流です。同業者の大工たちが舌を巻く存在と言っても過言ではありません。

 私の事務所や居宅のリフォーム工事は、このマルちゃんが木工事で施工してくれています。非常に人望厚く、不思議な力の加護を受け、もうすぐ50歳とは思えないほどの体力で注文住宅建築をこなしています。身長は私より低いですが、手の大きさ・厚みは私の1.5倍以上あります(マジで農家の手よりでかいです)

 日程調整をして、打合せを行い、早速朝8時から施工に入ってもらいました。

 おっとその前に、睡蓮鉢は避難せねば(>_<)。

大した移動ではありませんが、移動先のヒーターとろ過機があるので、コンセントの確保が必要です。

 さすがマルちゃん、他愛のない話と深~い話をお互いに会話しながら、あっという間に・・・

 仕上げていくのね・・・(*´▽`*)。

 これは「ルーバー」とい言って、注文住宅や新築建売でマルちゃんが独自に施工する造作です。集成材という建材を用いて施工しております。注文住宅の施主様からは、人気の造作です。気に入った施主様は、戸建ての中に2カ所も3カ所もお願いされます。

 インテリアとしても、暖色系間接照明の照射を受けると陰影が壁につき、何もなかった内壁に「深味」が生まれます。

 一本一本が遠くから見ると分かりませんが、全てマルちゃんがカットの後、研磨してあるので、実際は角が丸くなって、面も手触り良くなっております。

 ビス穴も”くさび”を用いて綺麗に隠してあります。

 ね!(^^)!、簡単にはビス穴があったとは分かりませんよね。非常に綺麗な仕上がりです。近くまで顔を近づけて・・・

「あ、ここにビス穴があったんだ」と分かります。相変わらず丁寧な仕事です。

 さあ、ここで棚登場です。

 雰囲気出てきましたね。一つ一つの棚を自分の好きなときに気に入った位置へ移動できるから、お客様から人気なんです(^-^)。

 さらに通常はここから”造作塗装”に入ります。大抵の施主様は、ウレタン塗装の「クリア」という透明色を選ばれます。この「クリア」は乾燥してくると、若干 黄色に変化してきます。集成材の木目が引き立つ光沢色になるので、施主様は大変喜ばれます。

 私は個人的に「エボニー」という非常に深い茶色が好きです。今回は、塗装までする費用がないので、塗装無しですけどね( ;∀;)。

 勿論、一枚一枚の棚は四隅まで含めて丸く研磨されています。いい加減な大工さんに依頼すると・・・研磨なんて絶対しません。塗装すれば細部まで分からないだろうと考えていますからね。建築で大工が大事だという意味、分かりますよね。いい加減な大工は、いくら安くても頼んではいけません。施主様からのクレームを再三発生させてしまいます。

 そうです。腕の良い大工さんは、見えない箇所までプライドと責任を持って施工を完了させます(*^^*)。そういう人は、少ないので見つけるのが大変です。他の業種職人でもそれは同じです。

 結局、現場のモノづくりは、「人」に大きく左右されるのです。

 よくまぁ2時間くらいで仕上げるもんですね。プロはやはり違います。

 この棚に金物を自分で取り付けて、ワイド900mmのLEDをのせる予定です。そして各棚にハイドロカルチャー植物や陶器置物などを並べれば・・・いい感じのインテリアが構築されていきます。

 これで吊り下げていたS字フックやワイヤーともおさらばです(^-^)。

おわりに

 今回は、この過程までとさせていただきます。

 マルちゃんいつもありがとうございます。あなたのおかげで、いつも木工事は大助かりです。感謝しています。

 次回・・・ではなく・・・どこかでキャスター付き移動棚は、紹介いたします。上の写真がその加工工程です。500㎜ワイドの30㎜厚で作ります。

 デカい。。。( *´艸`) 

 このキャスター付き移動棚へ殺風景だった種親の睡蓮鉢を載せて、ついでに私のデスクの目隠しにしようと思っています。

 でもその前に睡蓮鉢の水がこぼれたり、結露で底がぬれたりしても良いように、塗装をする必要があります。だから・・・紹介までもう少し時間かかります。紹介は気長にお待ちくださいね(*^^*)。

 次回の投稿ネタは何だろう?

 最後までご購読ありがとうございました!(^^)!

 

 

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