メダカ

メダカ飼育(室内)「加温機が不足!?」

結の家で主に使用しているのは、”メダカ元気オートヒーター”。隣のは・・・中国製・・・。でも28℃までボタン設定できるちょっと優れもの(ヤフオク落札)

はじめに

 今年は我武者羅に色々な品種のメダカ飼育とその繁殖に挑戦したので、睡蓮鉢、場所、延長コード、LEDライト、ろ過装置、ソイル等々・・・ありとあらゆるものに不足が生じました。

 できるだけ効率的に、できるだけ節約して、メダカと植物とバクテリアが最高のパフォーマンスを発揮できるインテリアビオトープを目指してきました。

 現在は、本当に好きなメダカ品種のみを飼育・繁殖しているのでそこまで困ることはなくなりましたが、有難いことに繁殖が上手くいっているので、そろそろ大きなトロ船が必要になってきてます。でも事務所内にトロ船は・・・やっぱり抵抗あります(>_<)。

 今は我慢して、冬越ししてから具体的に動いていこうと思っています。それまでは、(あーでもない、こーでもない)と試行錯誤しながら考えたいと思っています(>_<)。

 しかし、ひとたび繁殖が始まり、冬季に向けて気温が低下していく中で

種親・有精卵・針子・稚魚

のそれぞれのステージで加温機または加温室が必要になってきました。これらがなければ、今季冬の繁殖は不可能です。

 私の場合は、事務所で加温室を設置することができないので、必然的に加温機を使用することとなります。屋外は桜島の降灰がなかったと仮定しても、庭がない自宅なので越冬場所もありません( ;∀;)。

 現在新たなに繁殖を始めた白姫ペア、もう少し数を増やそうと思うオーロラブラックラメペア、まだ針子や稚魚ステージにあるオーロラ黄ラメ新系統とオーロラブラックラメ。いくら加温機があっても足りません。

 そんな中、2019年10月26日から繁殖開始した「白姫」が11月10日(導入16日目)にして産卵開始しました(*´▽`*)。

前日から♀腹部のふくらみが気になっていたので、2~3日の間に産卵することは分かってましたが、

加温機どうしましょ・・・・((+_+))

って悩んでました。無いのなら仕方なく購入するのか?何か良い方法はないか?(というかズボラな私に最適な方法はないか?)

今回は、シンプルに1つの加温機を有効利用しようと考えて実践した記事になります。

加温機不足を解消するために・・・

 加温機が不足する理由は、飼育ステージがそれぞれの飼育場所で細分化されているからその分 個数が増加するわけです。だったら・・・

”有精卵保存容器”と”針子・稚魚睡蓮鉢”を一緒にしてしまおう( `ー´)ノ

 というわけで・・・加温機を購入せずに二つのステージを一緒にして加温機自体は1台で済ませてみようと思います。

購入したものは以下の写真のとおりです(^-^)。

 こんなの何するの?っていう100均(ダイソー)商品です。何がミソか?どちらも”日本製”ってことでしょうか(嘘です(>_<))。

もう少し拡大しておきます。

 持ち手のある商品は、キッチン収納用品です。これぐらいの大きさであれば、用意していた睡蓮鉢の中に入るし、持ち手の部分を睡蓮鉢の引っかけることができます。

蓋つきです(多分、蓋は不要かも・・・)

 そしてこのクッキングパックは縦横の大きさは勿論、そこそこの高さがあります。高さがあれば水量が増えます。そして・・・、断熱性が低いので熱を通しやすいです。この熱の通しやすさが、後でポイントになってきます。

 このパックに有精卵と水(メチレンブルー希釈液)を入れようと思います。

 さらにこのクッキングパックが・・・・

ぴったりと はまってくれました(^-^)

 結局ハンドルレギュラーにぴったりとおさまってくれるパックを選んだっていうことです(^-^)。パックが半透明なので分かりづらいですね。ダイソーのキッチン用品コーナーで

”あーでもない、こーでもない”

と収納用品とパックを交互に睨めっこしているオジサンは、さぞかし恐ろしい光景だったでしょう・・・。

 次に、これを実際に睡蓮鉢へ引っかけてみます。

うん、ばっちりです(>_<)

 うまくいく時はどんどんうまくいきます。ちゃんとはまってくれました!。引っかけた外観は、ちょっと見苦しいところもありますが、これも加温機の節約のためです( ;∀;)。

 とりあえず、いつもの有精卵保存どおりにパックの中にエアレーションとメチレンブルーを添加しました。

 さて、問題はここから。

 加温機をこのハンドルレギュラー下の睡蓮鉢底に沈めようと思います。

これはヤフオクで購入した水温26℃設定のものです。

 この加温機は水温を26℃設定してくれるものですが、睡蓮鉢もそこそこ大きいので、水温26℃になることはないです。おそらく22℃~23℃で落ち着くことになるはずです。そして、それがメダカ・植物・バクテリアの三者に丁度いいです。

余談ですが・・・この睡蓮鉢の水自体は、けっこう前からソイルや赤玉土、バクテリアで作りこんでいます。もともと「白姫」の稚魚たちを成魚まで育成するつもりで用意していました。かなり気が早い私ですが、その頃の記事はこちらです(^-^)。

 そしてパックに入った水まで温めてくれないと有精卵発生が進まないので困ります。このパック内の水温が20℃以上になってくれれば、孵化までの胚発生日数も約1週間で済むはずです。

 それでは、やってみましょう(‘◇’)ゞ。

 有精卵が孵化したときに針子たちが、そのまま睡蓮鉢へ移動できるようにしようかと悩みました。でも産卵数をカウントしているので、孵化数もカウントしておいた方がいいような気も・・・。

 実はペアを組んで産卵させ、そこから孵化させるのは、私(こうちゃん)・・・かなり得意です(/ω\)。

 そこから先が課題で、針子から稚魚のステージで★へ落としてしまいがちです。できるだけそこを改善したいです。そして稚魚から若魚まで成長してしまえば、これまた得意分野の飼育ステージです。

 今色々改善して各品種の稚魚数を増加させていますが、希少な「白姫」を1匹も落とすまいという気持ちで臨んでいます。ですので、孵化してチヨチヨ泳ぐ針子をおタマで掬って数えていこうと思っています。この方法が良いのか悪いのかも含めての実践ですね(^^)/。

 さて、そろそろパック内の水温はどうなったかな?

こんなもんでしょう(/ω\)

 水温もまずまずです(もう少し高くなって欲しいのが本音)。このパック内の水温から推察するに、睡蓮鉢の水温はもう少し高いと思います。思い付きでやったわりに上々ですね(^-^)。

おわりに

こうやってみるとけっこうデカいです(/ω\)。

 早速、「白姫」が産卵した卵を直採卵して(最初の産卵なので、まだ卵トリーナにつけてはくれません(>_<))保存しておいたものをこのパック内に移しました。最初の産卵でしたので11個でした。それでも上々です。

中央下にあるのが、「白姫」卵です

 これ以降の産卵は、間違いなくまだ増えます。これから早朝の作業が増えますが楽しみでしょうがありません(*´▽`*)。「白姫」ペアの調子を整えながら、これから毎日孵化する「白姫」針子に対面するのが楽しみです。

 ※注意があります。加温機が入ると水温が上がるのは当たり前ですが、それに加えて冬季に入ると湿度が30~40%台に入り、睡蓮鉢の水が蒸発しやすくなります。

 植物も水を吸い上げていきますので、ビオトープの睡蓮鉢は、水量に気を付けなくてはいけません。バクテリアの構成も乱れ、メダカが★になってしまいます。

 あと大抵の加温機は、本体加温部分が全て水の中に入っていないといけませんので、水量が減って加温機がむき出しになるのは危険です。万が一の火災を防止しましょう。

 最後に・・・水温が上がって喜ぶのは、メダカ達だけではなく、サカマキガイ先生も喜んで爆殖します・・・(/ω\)。意図的に投入したレッドラムズホーン先生は、既に爆殖してます・・・((+_+))。

 ということは・・・水の栄養度が高い状態になっているので、腐食しやすいことも忘れてはいけません。水足しや、三分の一・二分の一の水替えも必要になってくるかと思います。

 最後までご購読ありがとうございました!(^^)!

 

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