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人間関係

人間関係つらい?幸せとは?

はじめに

 現代ほどプライベートの人間関係が希薄になった時代はないと確信しています。昔のような地域のご近所づきあいなど、ちょっと田舎になった場所から高齢者を中心にあるだけで、中年未満の子供から働き世代は、隣人関係すら構築しづらいものになってきています。

 助け合いの必要性もなく、調べたい・知りたい・理解したいことはスマホ・PC・タブレットで済んでしまいます。他人との関わりを必要としませんし、人の笑顔や冗談も必要としていません。

 プライベートでアウトドアやレジャーと言いながら出かけても、やっぱりスマホを一番に確認しなければならなくなっています。プライベートって一体何に満足を求めているのか正直分からなくなってきています。

 仕事の人間関係は、職場内と相手先との関係になってきますが、こちらと言えば”辛い”・”疲れた”のストレス対象です。「いや、そんなことない。仕事の人間関係ほど簡単なものはない」と言う人も勿論います。それは相手に対して必要的にコミュニケーションをはかって、手を差し伸べ、相手に利益を与えれば良いだけだし、その対価を商品代・報酬代として受け取るんだから・・・」という理由でしょう。どちらも正しいし、どちらでも良いのかもしれません。

 ちなみに私は仕事の人間関係からプライベートに至ることが多いので、有難いです。でもビジネスとプライベートの一線を必要的に引かなくてはならないときは、ちょっとつらいです。皆それぞれの生計と事業がありますからね(>_<)それでも何とか20年近い交友関係を維持できています。

 でも自分を充実させていく上で一番大切なことは、プライベートの人間関係でしょう。日頃のやりたくない仕事の延長で、人間関係に消耗しきっている現代だからこそ、休みをお一人様で楽しむというメリハリがあるのかもしれません。でも、翌朝からまた仕事に行く夜、現実に引き戻されるわけです。”今日の休みってなんだった?明日から頑張れる?”

 正直ここが長く続くと、(それだったら、ずっと仕事してた方が精神的に落ち着くし、楽だ・・・)ってなってきます。実際、長期の休みの最中、結局仕事してた方がマシだって言う人は多いんです。何をしていいか分からないし、そんな時間あるなら残務を済ましたい、次の企画を進めたい。で、休日出勤している方も沢山いらっしゃいます。でも必ず見えない疲労は蓄積して重大な症状をドンっ!とくらってしまうことも多々あります。けっこうギリギリの体調になってきているときに限って、イレギュラー業務が上乗せされて、免疫力がガタ落ちしてしまうからです。私も肺炎で入院したことがあります。皆さんも気を付けてくださいませ。(”ω”)ノ

 今回は、人間関係と幸せについて考えてみたいと思います。

人間関係と幸せとは?

 私の結論から言います。

幸福感は、円満で充実した人間関係から生み出されます。

 石橋を叩いて渡る私が、最初からはっきり言ってしまうのは珍しいと思ってください(^-^)よく見聞きする話を皆さんもご存じだと思います。仕事で大成功し、社会的地位を手に入れ、お金持ちになって大豪邸と裕福な生活を手に入れたとしても、その人は独りぼっちだった・・・なんて話です。5億円する豪邸で誰か遊びに来るか待っても誰も来ず、3千万円のスポーツカーを自慢したくても誰も来ず、乗せてあげることも叶わない・・・・そんな感じでしょうか。

 お金はエネルギーだと紹介したことがあります。使う人によって良くも悪くも変化するエネルギーだということは作家:本田健先生の「大富豪からの手紙」から紹介しました。ある意味”お金”は、人にとって間接的エネルギーと言えます。

 でも人が直接やったりとったりできるエネルギーは、良い人間関係からもらえますし、場合によってはバイタリティも享受できます。

 そして、皆さんは、お金や権力が直接の幸せではないことを本当は知っていますし分かっています。金銭消費と授受は、一時的な感動と興奮のみであることも。でもどこかしっくりこないんです。私たちのような一般大衆は、現実的に金銭不安はいつもすぐそこにあるので、

金銭不安の解消=お金がたくさんあれば解消できる=そうなったら幸せ

という式にいつの間にか勝手にすり替わってしまうんですよね。現実的にどうしようもないことです。

 「大富豪からの手紙」では、ハーバード大学の最も長期間に渡った研究を紹介しています。724人の男性に対し「人生を幸せするのは何?」をテーマに75年間も研究した結果は・・・・・・

”良い人間関係に尽きる”

というものでした。つまり、幸せの鍵は、人間関係が握っていることになります。死を目前にして、「いい人生だった」と言えるためには”良い人間関係”の背景無しには語れないということでもあります。

 世界一幸せな国「ブータン」は、世界一裕福な国「ブータン」ではありません。「何が幸せか?」の定義が違うわけです。

 ブータン王国は、開発途上国のなかでもかなり開発の遅れている国(後開発途上国)です。GDPは世界平均と比較して大幅に低い水準で1日2ドル未満で暮らす貧困層が17万人と推定され、国民の25%を占めています。歴史上補償金との引き換えに国土のほとんどを喪失してイギリス占領下にあったこともあります。主要な産業はGDPの35%も占める農業ですが、農地は国土のたった3%前後です。農地は増加していますが、生産量は微減しています。しかし失業率は4%に留まっています。国連加盟国、夫婦も別姓で、世界初の禁煙国家でもあります。そして親日国になります。

 ちょっと脱線しますけど、ブータン王国の「ブータン農業の父」は、1980年に国王から「最高の人(ダショー)」の称号を授与された日本人西岡京治”先生なんです。1992年に没するまでブータンで農業改善に尽くし、外国人としては初の国葬(国家に功労のあった人の死去に際し、国家の儀式として、国費をもって行われる葬儀)を許された人でした。以上!(”ω”)ノ

 何が幸せか?の定義以前に、何が幸せか?を感じる幸せ指数が違うということになります。

 お金は家族が食べていけるだけで十分だし、王も国も国民に優しい、学校も医療も無料、そして周りの地域住民と一緒に助け合える、平和でほとんどの地域で治安も良い、それがブータン王国です。いかに内面的に満たされた国民が多いか分かるかと思います。親密な国家同士で日本とは大違いですね!

 でも現状、ブータン王国も1970年から始まった急激な国際社会との交流で今まででは考えられなかった”ひずみ”が生じてきていることも事実です。ブータン文化に他の文化が良くも悪くも影響を及ぼし始めているということです。それでも

 お互いが、お互いのために、優しさを持って怒りあえる・助け合える・笑いあえる。そういう人間関係が、人の内面を満たし、些細なことでも幸せと感じることができるようになる。

 ブータン王国は、国家そのものが世界のお手本なんですね。

ブータン王国

終わりに

 私は、人に愛される→自然とお金を引き寄せる→人から奪うのではなく、人へ与える という境地に達することがいかに難しいかは分かります。自分を肯定しつつも自己犠牲は否めないからです。

 でも目指しています。性懲りもなく失敗しても諦めずに続けていくうちに、仲間は集まってくるもんだと勝手に思ってます。実際そういう人が身近にいたので、なおさらです。そういう人だったから、ついて行こうとした私がいたからです。

 逆に自分の欲のままに生きて裕福ですが、罵っていた配偶者は他界し、90歳を過ぎて息子も娘も義理の息子も義理の娘も孫もひ孫も、誰も近寄らなくなった人を知っています。いつも「寂しくて・・・」が口癖です。

 反面教師ではありませんが、そういう最後は迎えたくないですし、残していく家族を託す仲間は必要です。「あの人だったら信頼できる」「この人であれば大丈夫」と言い合える人間関係の中で育まれると、内面が温まって穏やかになれます。子供が仲の良い夫婦の間で安心して生活できることと同じかもしれません。

 そんな人の内面が、小さく一つずつに切り取られた場面場面を「幸せだなぁ」って感じれることの第一歩かもしれません。

 人間関係が辛くて億劫、人間関係に疲れてという場合は、「人間関係がもつれて」「人間関係が複雑で」が良く聞く話です。シンプルに考えると、そこにいる人達の”感情”がもつれて複雑になっています。

 結局、相手も私も人、右派と左派がいて当然です。どちらが正しいではなくどちらも正しいし、どちらでもいいんじゃない?両方の考え汲み取っていこうよ がスタンスで良いかもしれません。そのスタンスでそこにいる人達が譲歩したり、妥協したり、折り合いをつけていければ、どこよりも良好な人間関係を構築できますし最高です。それが出来ないから、関係のない人まで巻き添えにして不幸にしてしまうんです。政治と戦争に似ています。

 白黒はっきりつけられない日本人の国民性は、別に悪いものじゃなりませんから、そんな自分達を肯定したり直すところは直して、子供たちのために幸せのために良い人間関係を作っていきましょう(^-^)

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