心理

人 と 仕草 心理 ② ”手の動き”?

 相手と対話している最中に自分の視野の中で、あっちこっちと手を動かす様子を観察したことがありますか?私の場合はどうしてもその動きが気になるので興味を持って、ある本を読みました。それが

「今すぐ使える心理学 しぐさを見れば心の9割がわかる」著者:渋谷 昌三 先生

の本でした。古本屋で単行本で丁度いいページ数だったものを迷わず手にした事を記憶しています。仕事上、人と交渉・対話・談話する機会が多かったので少しでもためになるんだったらと思ってました。普段あまり本は買わないんですが、何か自己投資がしたい時期だったのかもしれませんね^_^;

”イエス”と”ノー”の手の動き

 刑事ドラマの「古畑任三郎」や「刑事コロンボ」をご存知の方々は目に浮かぶと思いますが、あの俳優にして独特の言い回しと手の動きは色濃く記憶に残ります。容疑者から刑事の名推理を反論されるとき、”それには同意できない・納得できない”をセリフより先に手で体現しています。手の指を額や眉間の真ん中においています。この本でそこを解説されたとき、(あぁ、やってるやってる)と頷けました。つまり、あなたの意見に”ノー”というサインになるそうです。

 逆に”イエス”の反応を手で表しているのが、手のひらを相手に向けることなんだそうです。私が手のひらを見せながら話しているときは、親近感が沸いた人にしているような気もします。会話することが苦手な場合、相手の反応が分からないときは役に立つかもしれません。

 その他のイエスの手動きとしては下記のとおりだそうです。

手を広げて机の上に置く → 心理的にリラックスしている状態であり、相手の話をよく聞いている。(親密な関係の人と会話しているときは確かにそうですね)

あごをさする → 相手の話に同意したり、感心したりするときのポーズ(私のような凡才あんまりしませんね。知的な人に似あうポーズだと勝手に思ってます)

二人の間にある灰皿や書類などを片付ける → 障害物を取り除く行為で、相手への親しみを示し、自分のテリトリーを開放したことになる。(よく自分の事務所で来客があったときしています。バタバタで恥ずかしいときがありますが、そんな心理もあったんですね)

 その他のノーの手動き(項目が多いので一部割愛しますね)

体の前で握りこぶしを作る → 拒絶のサイン。怒っていたり、不愉快に思っていたりします。(中々そこまで至ることは少ないですね。ドラマで想像すればそんな感じです)

机の上の物をさかんにいじったり、置きなおしたりする → 自分のテリトリー内への侵入を拒む行為で、関わらないでほしいという意識が働いています。(煙草の箱やライターをさかんに動かす人が喫煙しながら、一方的に意見を述べていたケースありましたね)

指やペンで、小刻みに机の上をトントン叩く → 無意識に話を妨害している行為で、話を早く切り上げてほしいというサイン。(昔の組織の役員さんにヒアリング中で見た覚えがあります。説明しづらいのなんのって・・・途中からワキ汗が出てきてたような・・・)

鼻の下に手をあてる、鼻のわきをこする → 相手や、相手の話を疑っています(もしかしたら・・・私はそういう仕草してるかも・・・直せるかしら( ;∀;))

手の仕草って奥が深いですね

 ここまでどうだったでしょうか?手の仕草だけでもまだまだたくさんの記載が本の中にありますが、紹介しきれません。とても大事なことですが、やっぱり忘れることも多々あります。まずは自分に必要な項目から覚えていくと、人との対話術が磨かれていくと思います。

 ちなみに

指で唇を触るしぐさ

爪を噛むしぐさ

に関しては、精神的にまだ大人になりきれず、何かに頼りたい、保護してもらいたいという思いが傾向としてあるようです。全ての人に当てはまるかはわかりませんが、癖がある人は少し気をつけなくてはいけないかもしれません。私も自分の眉毛を触る癖を早く直す努力をします。何か手に電気ショックでも流れる装置がないかなぁと思う今日この頃でした・・・

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